社会人としての基礎を学ぶものから、感性を養うもの、保育実践を学ぶものまで、宮前幼稚園では先生たちの「学びの場」をたくさん用意しています。
先生たちにとって何よりの学びは、日々の子どもたちとのあそびや生活の中にありますが、その学びをさらに大きくするために、また、子どもたちによりよい環境を提供するためには、外から学ぶことも必要です。
いつまでも成長することに貪欲でいてほしいと思います。
社会人としての基礎を学ぶものから、感性を養うもの、保育実践を学ぶものまで、宮前幼稚園では先生たちの「学びの場」をたくさん用意しています。
先生たちにとって何よりの学びは、日々の子どもたちとのあそびや生活の中にありますが、その学びをさらに大きくするために、また、子どもたちによりよい環境を提供するためには、外から学ぶことも必要です。
いつまでも成長することに貪欲でいてほしいと思います。
新人
研修
4月から宮前幼稚園のスタッフとして加わる新人教職員のための研修です。
1月末から3月末までの任意の2週間、実際に子どもたちとあそび、保育活動に参加します。
担任や主任からのサポートがあり、安心して4月からの幼稚園教諭生活をスタートできます。
あそび
あそびの中での学びを大切にしている宮前幼稚園では、
まずは保育者自身が’あそび名人’になろう!をモットーにしています。
毎年、講師をお招きし、あそびの中にどのような学びがあるか体感しています。
造形
子どもたちが自由な発想でのびのびと表現できる造形活動を大切にしています。
そのためには、保育者も優れた芸術作品に触れ、発想を柔軟にしていくことが大切だと考え、全国の美術館やアトリエを訪問しています。
学び
全国には質の高い保育を実践されている幼稚園・保育園がたくさんあります。
「子どもたちのために・子どもがまんなか…」 志は同じでも環境や実践方法はさまざまです。
全国の優れた幼児教育を実践されている園にお邪魔し、環境やかかわりなど学びます。
近年では、大阪・京都・千葉、また世界的に注目されているニュージーランドへも訪問しています。
感性
「『知る』ことは『感じる』ことの半分も重要ではないと固く信じています。
子どもたちがであう事実のひとつひとつが、やがて知識や知恵を生みだす種子だとしたら、さまざまな情緒やゆたかな感受性は、この種子をはぐくむ肥沃な土壌です。
幼い子ども時代は、この土壌を耕すときです。」(レイチェル・カーソン著 『センスオブワンダー』より)
先生はもちろんのこと、保護者自身にもセンス・オブ・ワンダーを感じてもらうために、講師をお招きして自然セミナーや自然研修を行っています。
加盟団体や研究会が企画する外部研修にも積極的に参加しています。
ほか多数