2歳児の子どもたちがホールで劇あそびをしました。
先生が読んでくれる絵本「3匹のこぶた」を見ています。
こぶたになりきって家を引っ越し
オオカミから逃げろ〜!
最後は大好きなダンスを踊りました。
年長児がお客さんとして見てくれて、最後は感想も伝えてくれました。
ラストは、お客さんに手を振って
そして、幕が閉じると・・・
とびきりの笑顔で飛び跳ねて、喜びが爆発しています。
幕が開いている時は、お話の世界に入り込み劇ごっこに夢中な様子でした。
そして、幕が閉じると、お客さんに見てもらいながら表現することの楽しさ、大きな拍手を浴びて認めてもらえた嬉しさ・・・
色々な喜びの感情が入り混じり、それが爆発していました。
少しドキドキする場や、先生や友だちと嬉しさを共有する場、さまざまな機会を通して子どもたちはのびのびと成長しています。