水族館から帰ってくると、幼稚園でのあそびが一段と盛り上がります。
子どもたちが《かかわらずにはいられない環境》を設定することで、自然とあそびが始まります。
水中に入った気持ちになれるように床にブルシート、壁には水色のカラービニールを張り合わせたものを垂らしておくと・・・
子どもたちに大人気のチンアナゴが砂の中から出てきました
こちらのクラスでは海の生き物ショーが始まりました
イルカのジャンプ!
高いボールに届くかな?
オットセイは鳴き声を聞かせてくれています
後ろにいるのは飼育員さん
腰には餌入れ用ベルトが付いています。
Kちゃんの手作り
Mちゃんもゼリーカップと芯、梱包材を組み合わせて、飼育員さんの餌入れ&エプロンを自作していました
強いサメは牙を見せつけて威嚇しています
これは一体なんでしょう?
正解は、サメの背びれです
いつでも自由にサメに変身できるように、立てた机に貼り付けています。
先生のniceidea!!
このクラスでは、模様が綺麗な熱帯魚をたくさん見てきたので熱帯魚の模様に着目した造形活動をしました。
熱帯魚の形が書かれた紙の上に、クリアファイルをのせてなぞっていきます。
あとは、思い思いに模様を描いていきます
線の種類や色を使い分けてこだわりながら描いています
完成したら割り箸をつけてペープサートのようにして
自由に泳がせることができます
「お魚さんがチューしているところ」
遠足は行っておしまいではなく、そこから子どもたちの生活・あそびが豊かになることを大切にしています。