年少の子どもたちがアスレチックの綱渡りに挑戦中
左手のはしごから降りていきます。
途中降りるのが怖くなってしまった子がいました。
そのことに気付いた同じクラスのIちゃん
「大丈夫ー?」と、心配そうに声を掛けています。
「ここに足を掛けるんだよ」
降り方のコツを教えてあげています。
くるっと体を反転させて
無事、地上に降りることができました。
子どもが自分で考えて、挑戦できる環境だからこそ、助け合ったり、友だちを思ったり、子ども同士の友だち関係も育まれていきます。