春から年長児が大切に育てているもち米がたわわに実りました。
夏休み中に全3回予定していた〝お米の観察会〟ですが、今年の長雨の影響で1回しか行えませんでした。
しかし、最終回の今回はたくさんの子どもたち、保護者の皆様が参加してくださいました。
お米の成長について先生が話しています。
観察会では、お米をじっくりと観察したあと、子どもたちはマジックを使って絵を、そして保護者の方には俳句を一句作っていただきました。
《保護者の方の俳句紹介》
皆様素敵な句を詠んでくださいました。ここで少し紹介。
・里山に たくさん実った 穂と笑顔
・夏盛り たわわな稲に そよぐ風
・この田んぼ 虫がいっぱい いい感じ
・ひかる稲 輝く我が子 実り入り
・稲穂たれ おいしくなぁれと おまじない
・いいお米 今年豊作 つぶ大きい
まだまだ紹介しきれませんが、素敵な一句ありがとうございました!
9月はいよいよ稲刈りです。楽しみですね!