たけのこ山に行った際に、竹にもいろいろな色があることに気付きました。
保育者は、微妙な色の違いに気付き、表現できるようにさまざまな色の絵の具と半分にしたトイレットペーパーの芯を用意してみました。
微妙な色の違いにこだわりながら、丁寧に塗っています
子どもたちがこだわって塗った色が、1つ1つが竹の節になっています。
みんなでつなげることで長い竹になっていく、とっても面白いあそびになりました。
園の裏山で収穫された今が旬の〝たけのこ〟
実際に触ったり、匂いを嗅いだり、五感で味わってみました
たけのこは何枚のお洋服(たけのこ皮)を被っているのか数えてみました
マトリョーシカのようにどんどん小さくなっていって、60枚近くありました。
園ではドリルを使った算数の勉強のようなことはしていませんが、
このような実体験を通して、数への感覚を豊かにしていっています。