参観

入園から2ヶ月。年少クラスから参観がスタートしました。
コロナ禍ではありますが、保護者の皆様には事前に予約をとっていただき、人数を制限しながら感染に配慮し実施しています。

参観の最後には感想も記入いただいています。

子どもや先生たちの励みになるような嬉しい感想がたくさんありましたので、一部を紹介させていただきます。
※写真と感想は直接関係ありません。


○初めての参観でした。一人一人自分の遊びたいことを自由にできてのびのび楽しく過ごせていて、この園に入園することができて本当に良かったと思いました。
娘の園生活を少しでも見ることができてとても嬉しく楽しかったです。コロナで大変な時に、色々と考え、参観をひらいていただきありがとうございました。

●幼稚園での息子の楽しそうな顔を見れて本当に安心しました。
入園してからまだ2ヶ月と短いのに他のクラス、他の学年の先生方がほとんどの子どもの名前を覚えていてくれていることにとても驚きました。
先生方の優しさや気遣いも短い時間でしたが伝わりました。

○子どもに園での様子を聞くと「外で遊んでいる」としか言わないのですが、実際見に来てみることでたっぷりと好きな外での遊びに時間が当てられているからいつも同じ答えになるのかと納得できました。
他のクラス、他の学年の子どもたちとも自然な形で交流できる環境があることで子どもの興味や視野が広がっていると実感できたのも良かったです。ありがとうございました。

●自由あそびの時間では、一人ひとりの子どもたちがのびのびと遊んでおり、時に先生が間に入ることで一層あそびが豊かになっているのが印象的でした。
クラス活動では、無理に集団に入らせようとするのではなく先生が一人ひとりの気持ちを尊重してくださっている様子が伝わってきました。
先生方、いつも子どもたちを優しく温かく見守ってくださりありがとうございます。

○息子の元気な姿が見れて、本当に幸せな時間だなぁとしみじみこちらの園に入園して良かったと感じました。
新しく出会うお友だちと少しずつ仲良くなっている様子で安心しました。
園庭〜室内でのハサミの活動でしたが、作業中は各机に入って見守りもさせていただき、他のお子さんと少し関わることが出来てありがたかったです。
担任の先生をはじめ、スタッフの皆様のきびきびした動きも素晴らしかったです。


昨年(2020.6.1)を振り返ると1回目の緊急事態宣言が明けて初めての登園日でした。
保護者の皆様の嬉しく励みになる感想と、子どもたちの充実した姿を見ると、幼児期の子どもたちにとって2ヶ月の重みをずっしりと感じます。