あけましておめでとうございます。
本日が、新年最初の保育日でした。
社会的な状況が刻々と変わる日々ですが、目の前の子どもたちの成長を願いながら丁寧に、コツコツと日々を紡いでいきたいと思います。今日も朝から泥団子を大切に磨き育てている年長児の姿からその想いを一段と強く持ちました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

寒さが一段と厳しくなり、園庭の水場には氷が張っています。
子どもたちは氷に触れたり、氷の中に入っている枝や葉っぱを眺めたり、氷を通して不思議さを感じています。
保育者は子どもたちの知的好奇心をより一層くすぐるアイテムとして、定規を持ってきて氷の厚みを測っています。2.4cmもある立派な氷でした。
子どもたちの興味・関心を大切にしながら、それが深まっていくかかわりを大切にしていきたいです。