1学期から砂場あそびを楽しんでいる年長児。
おなじみの「砂場遊び同好会」のメンバーたちは、いつものように塩ビ管などのアイテムをセッティング。
子どもたちの遊ぶ様子から、それぞれの“こだわり“が見えてきました。
ぽぷら組のGくんは塩ビ管の高さにこだわっていました。
砂で山を作り高さを微調節します。
水の流れの勢いで塩ビ管がズレてしまっても、それもまた面白くて満面の笑み。
ふじ組のZくんは板上の砂を綺麗に乗せることにこだわっていました。
ローラーを使い、均一で滑らかな表面に整えます。
納得がいくまで何度もやり直していました。
遊びの中には、一人ひとりの“こだわり“がたくさん詰まっていることを改めて感じます。
仲間との繋がりが深まり、遊びも豊かになってきた2学期後半。
それぞれのこだわりや持ち味が、周りの友だちにも伝わっていくような繋ぎ役になっていきたいです。