『頭と体を使った競技』を通して大切にしたいこと

運動会に向けて取り組んでいる年長児の『頭と体を使った競技』
円の中心にある机の上にいくつ箱をのせられるかを競って、子どもたちが思い思いにアイテムを作り進めています。


あるクラスでは、1人ひとりが考えて作ったアイテムを、実践を交えて紹介する時間を設けていました。
みんな、友だちのアイディアに興味津々。

それと同時に、「自分の考えたアイテムも見て欲しい!」と、
自信満々に手をあげる子もたくさんいました。
自分の思いや考えを伝え合える機会を大切にしていきたいです。

ピンと伸びた腕とまっすぐな眼差し、自信が満ちていますね。