今日は、保育雑誌の撮影がありました。
幼児期は小学校の前倒しのようにドリルなどで文字や数に出会うのではなく、生活や遊びの中で自然と文字や数に興味を持ち、活用していけることが大切とされています。

毎回、子どもたちがあそびの中で数や文字に興味を持てるようなあそびを宮前幼稚園・おひさまこども園の年長児が楽しみ、その姿を撮影し、編集され、全国の園の保育者さんたちがあそびの参考にするというものに協力させていただいていました。

・宝探しゲーム

園庭の地図を書いて、そこに宝の場所が示されています。
その地図をヒントにお宝探しをていきます。

・オリジナル桃太郎の読み聞かせ

年長さん２人がお話を読んでくれています。
自分たちでオリジナル桃太郎のストーリーを考え、絵に書いたものが絵本になっています。

撮影のためにさまざまなあそびのアイディアを教えていただき、子どもたちはもちろん、先生たちのあそびの引き出しも増えていきました。
保護者の皆様も私服登園へのご協力ありがとうございました！