さつまいもを描く

先日、さつまいも堀りを園の畑で行いました。
子どもたちは土の感触、さつまいもが掘れた喜びを感じながら行っていました。

翌日の園庭には、クラフト紙の上に、さつまいもの蔓(本物)が置かれていました。
さつまいもは蔓で繋がっていて、土の中で大きくなることを知った子どもたち。描かずにはいられません。
筆と絵の具を手に思い思いにさつまいもを描いていました。


指に絵の具をつけて描くことを楽しむ子も。

ダイナミックな作品は屋外ステージの壁面に飾られていました。

子どもが思わず「やってみたい!」とかかわらずにはいられない環境が、幼児教育の基本です。