流しそうめん

年長児の子どもたちが、流しそうめんの装置を作っていました。
ラップの芯を柱にしながら、牛乳パックを広げた樋と滑りを良くするビニールが貼られ、毛糸が麺として流れる仕組みのようです。
よく考え、よく工夫されていますね。

しかし、柱の根元は床にそのまま固定をされていました。
これでは、流しそうめん装置を移動することができません。さぁどうする!?
子どもたちが試行錯誤するなかで、新たなアイディアを考えたり、仲間と協力したりする学びを大切にしていきたいです。