子どもたちの手の中には

年長児が育てているもち米の田んぼにバッタがいました。

稲と同じ色をしているので見つけるのが難しいですが、虫好きの子どもたちが発見し、虫網を使って見事に捕まえることができました。

図鑑を見ながら、捕まえたバッタの種類を確認中

こちらの年少児はケースの中にたくさんのミミズを捕まえていれていました。

大量のミミズにびっくりした先生。びっくりした様子を嬉しそうに見つめるIちゃん。

その後、ミミズを一緒に捕まえていた先生がやってきてIちゃんに共感の言葉をかけていました。
得意げなIちゃんの表情がなんとも素敵でした。

園が再開した6月はダンゴムシを捕まえる子たちの姿が多かったですが、自然の移ろいとともに園に現れる虫も少しずつ変わり、子どもたちを夢中にしています。