七夕に向けて、短冊を飾る竹を運ぶのは子どもたちです。
年中児が力を合わせて運びます。
比較的、軽い竹は前後2人で
しっかりと後ろの子のペースも気にしながら
竹の中に入り込んで支えています。
ワッショイ・ワッショイ
御輿を担ぐように竹を運びます。とても賑やかな楽しい雰囲気です。
たまたま通りかかったお母さん
そっと覗いて、手を振って
あたたかな眼差しに支えられて
園庭の中に入ると、待っていたのは1つ下の学年の年少さん
年中児の姿が年少児にとって大きな刺激となります。そして、こうして園内の文化が紡がれていきます。
おひさまこども園は玄関ホールに飾られました。
飾り付ける時に落ちた笹の葉も子どもたちが自分で掃除をしていました。
自分たちの生活は自分たちでつくっていく。