今年度４月に開園した幼保連携型認定こども園・宮前おひさまこども園。
施設として初めて川崎市による監査が実施されました。
監査の目的は、園が適正に運営されているか確認するものです。丸一日かけて、保育・給食・健康管理・財務状況等、多岐にわたって確認されました。

結果は、大きな指摘事項はなく、
〝長年培ってきた幼児教育を基盤とし、職員間で保育の振り返りを効果的に日々行いながら良質な教育・保育の提供に努めていることが感じられた。〟
という総評をいただきました。
特にポートフォリオや園内研修など、子どもたちのよりよい育ちのために法人として大切に取り組んできている点を大きく評価していただけました。

【2019年度　関東地区ブロック大会で実践提案のための自主園内研修】

川崎市内では３園目となる幼保連携型認定こども園をリードするモデルケース園のような存在として、今後も教育・保育を行っていただけたらというありがたい言葉までいただけました。

より一層気を引き締めて、子どもたち一人ひとりを大切にした教育・保育を目指していきます。

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ヘルメットを被り、スコップを持って発掘作業中！の１枚