本日、12月28日が2018年の最終保育日でした。
今年度より両園ともに認定こども園へ移行しました。
法人として大きな変革の年度でしたが、ここまで無事に保育できたことは保護者の皆様のご理解、ご協力のおかげです。
感謝申し上げます。
冬休み体制に入り、先生たちも今年度を振り返り、また3学期に向けての準備を進めています。
○5期・自己充実期の確認
園では1年間の教育課程を基盤としながら保育をしています。
宮前では子どもたちの育ちを1年・5期に分けて捉え、その姿に添ったかかわりや援助を大切にしています。
その期の特徴的な子どもたちの姿の写真を映し出します。
その後、この子どもたちの姿は育ちの中でどのような特徴があるのかキーワードを考えます。
〈友だちが楽しんでこそ、自分も楽しい〉
子どもの姿を出発点として、保育者としてのかかわりや環境構成を考えていきます。
保育の質を高めるための園内研修について研究し、学会でポスター発表を行った職員からの発表もありました。
○乳児・1月のカリキュラム会議
乳児も一人一人の生活リズムを大切にしながら、個々の育ちに合わせた生活・あそび、保育者のかかわりを確認します。
○環境整備
子どもたちが遊び込んだ舞台もペンキ塗りできれいにしています。
お盆が2つのった不思議な台。これは何に使われるでしょう?
3学期お楽しみに
○先生たちとも振り返り
職員数が多いため、日にちを分けながら行っています。
日々の保育を振り返ったり、これからの目標を考えたり、一人ひとりの先生と対話をします。
2018年、皆様のご協力に感謝申し上げます。
ありがとうございました。