視線の先には

子どもたちの熱い視線の先には、アブラゼミ

虫あみでアブラゼミを捕まえた後の一言は、「またオスだ!」

なんと子どもたちはアブラゼミのオスかメスかまでをこだわりながら捕まえていました。調べたところ、オスには腹弁があり、メスには産卵管があり、その違いで見分けるそうです。
子どもたちは遊び込んでいるからこその生きた学びをしていました。
子どもたちと虫たちの夏の攻防はしばらく続きそうです。