園庭の中央にあるステージで賑やかな音楽が流れていました。
近付いてみると、年長児の２人がお客さんを前にソーラン節を披露してくれていました。

担任に聞いてみると、２人は近くの神社でソーラン節を習っているそうです。
みんなの前で踊りたい！という声から、担任が音楽を用意しお客さんを呼んで披露することになったそうです。

最後のポーズもバッチリ決まっています

踊り終えると、舞台裏へと戻っていきます。

すると、そこには同じ年長のSちゃん
「練習の成果出てたじゃん」と踊り終えた２人に労いの言葉をかけていました。

Sちゃんもソーラン節を習っている一人だったそうです。

自分は舞台に立たなくても、仲間のことを想える心が素敵ですね。