土作りから子どもたちが行ってきたもち米づくり
いよいよ収穫の時を迎えました。
稲刈り前に、鎌の使い方やポイントについて話を聞いています。
本物の鎌を使うため、係の保護者の方にも手伝っていただき、刈っていきます。
前日まで雨が降っていたため、土壌が緩くなかなかうまく刈れません。
しかし、お母さんたちにも手伝っていただき、無事自分たちで植えたスペースのもち米を刈ることができました。
刈ったお米はまとめられて藁で縛ります
この後は乾燥させて精米の時を待ちます。
長い時間心を込めて育てたからこそ、その喜びもひとしおです