先週、お正月あそびがより盛り上がるように集会を行いました。
プログラムは、
①先生たちの羽根突き対決 ②有志によるこま回し
です。
先生たちの白熱の戦い
得点板係は子どもたちの仕事です。
数字も自分たちで書いて準備してくれました。
羽根を落としてしまった先生は、墨で落書きされます。
一見、罰ゲームのように見えますが、厄を払う意味があるんです。
子どもたちにお正月あそびの由来や意味を伝えていきます。
子どもたちは先生の顔を見て大笑い
プログラム②はこま回しです。
こまを頑張っている有志の子が、みんなの前でこま回しを見せてくれます。
3・2・1 ゴーシュート!!
回した子も、応援している子も、真剣な眼差し。
お正月あそびから刺激を受けた子どもたちが羽根突きにチャレンジ。
カーン・カーン
いい音が園庭に響きます。