あそびの時間(預かり保育)は1月4日から始まっていましたが、職員の仕事始めは本日からです。
午前中は、保育室の環境を整えたり、園庭の掃除、砂場道具置き場の表示を新しいものに張り替えたり、新年子どもたちが気持ち良く登園できるための準備をしました。
バスも運転手さんの手によってピカピカに
午後は、3学期に向けての大切な園内研修の時間
何をしているところでしょう?
答えは・・・
2人1組になって、写真から子どもの心・それを支える援助の方法を考えているところです。
保育は答えのない営みだからこそ、常に子どもの心を一番に考え、振り返り、最善の方法を探っていく必要があります。今日はそのための大切な時間でした。
それぞれの場所で語り合う
あそびの時間の子どもたちも元気いっぱい
年長Tくんを先頭に綺麗に連なり、出発進行!!
学年もクラスも異なる子が集まって、自然とあそびが始まります。
宮前幼稚園では3学期を《自己充実期》と呼んでいます。
自分が楽しいだけでなく、友だちを受け入れ、認め合えるからこそ、一人ひとりの持ち味が十分に発揮されます。